〜彼氏と過ごした2年半〜③
↑今の子のゲームって凄いよね🤭
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最初は、付き合っている事があんまり周りに知られたくなかったから、特に周りの友達には言わなかった。
だけど、同じ学校で同じクラス。
バレるのに時間は掛からなかった。
気付けばオープンになっていて、むしろ学校中で私たちが付き合っている事を、知らない人は居ないくらいになっていた。
付き合ってしばらく経ってから、彼からの束縛が始まった。
私は、もともと男友達が多かったし、地元も凄く男女仲が良い環境だった。
でも、学校内で他の男子と会話をすれば、ずっとこっちを見ている。
↑今思うとこえーよ🤣
そして「何話してたの?話す必要あった?」と聞いてきて不機嫌になる。
更に追い討ちをかけるように、男友達全員の連絡先を消された。
でも、当時は大恋愛中だったから、きっとそこまで重く思っていなかったんだと思う。
彼は、本当に優しかったし常に私の事を1番に考えてくれる人だったから満足していた。
ただ、ちょっと性癖?なのか変わった一面もたくさんあった。笑
そのうちの一つが、私が彼の家に泊まりに行った時に、着替え一式を置いて行ったんだけど、次の日、学校に私のパンツを履いてきていた。笑
それを授業中、周りにバレないようにズボンのチャックを開けて私に見せてくる。笑
きっと興奮してたであろう😀
〜つづく〜
#彼氏 #変態
〜彼氏と過ごした2年半〜②
↑下町で見つけた喫茶店♡
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そんなある日、学校の近くでお祭りがあった。
彼から「学校帰り一緒に行く?」と誘われた。
↑何か上から目線なのがムカついたけど😀
特に予定もなかったし行くことにした。
なんとなく、友達に見られたくなかったから、夕方から待ち合わせにして、それまでは友達と時間を潰した。
時間になり、待ち合わせ場所へ行くと彼が居た。
そう思えば毎日メールをしているとは言え、話した事など数回程しかない。笑
ちょっと気まずいな。。
でも、そんな心配は一切いらなかった😀
意外と話が盛り上がる。笑
と言うか、思ってた以上に冗談も通じる人だし、ノリツッコミとかもしてるくれる人だった。
屋台の物を食べたり、あっという間に時間が過ぎた。
彼とは駅でバイバイした。
その日の夜、彼からメールが来た。
「楽しかったね。また遊ぼう!てか、お試しで付き合ってみるのあり?」って。
↑お試しってなんだよ🤣🤣
試してんじゃねーよ!
って思ったが、「いいよ!」と軽く返事をした。
そう!7月16日。この日から彼との交際がスタートした。
〜彼氏と過ごした2年半〜①
↑最近しまむらにハマっております🤭
ここまで読んで下さった方ありがとうございます😊(←読んでくれてる方が居るのかも知らんけど😀
一旦、彼氏との出会いやどんな付き合い方をしていたのか振り返ってみようと思います。
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彼氏と出会ったのは、高校生の頃。
同じ学校の同級生だった。
私の通っていた高校は商業だった為、男子がかなり少なく、男女共学クラスは1クラスのみ。
他の3クラスは、いわゆる女クラ。
そんな中、2年生になるクラス替えの時に、良くも悪くも私は唯一の男女共学クラスになった。
彼は別に目立つ存在でもなかったし、クラスに良く居そうな普通の男子。
自分とは、かけ離れた人だったので、まさか付き合うなんて夢にも思ってなかった。
そんなある日、クラスの男子の家へ男女4人で泊まりに行くことになった。
その泊まりに行った家の男子が、後の私の彼氏となる男と中学から一緒だった事もあり、家も近いし呼んでみようとなった。
彼とは、話したこともなかったし、おとなしそうな感じだったし、呼んだところで来ないでしょ。と私は思っていた。
そしたら、まさかのキターーー笑
しかも、話してみると意外と面白い奴でかなり話が盛り上がった🤣
次の日の帰り際、なんとなくその彼と連絡先を交換した。
まぁ、連絡取るような事もなさそうだけど。
と始めは思っていた。笑
みんなと解散して家に着いたころ、彼からメールが届いていた。
「よっ!楽しかったな😀」って。笑
たった一言のこのメールから、気づけば毎日メールが続いていた。
しかし、メールは毎日するのに学校では一切話さないという謎な仲。笑
そんな関係が1ヶ月程続いた。
#彼氏 #出会い
過去から現在までの道のり ep16
↑今日食べたおやつ🫶🏻
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彼氏と喧嘩し、離れて暮らす事になってから1週間ほど経った。
彼氏からは、毎日のようにメールが届いていた。
写真付きで、
ここ楽しかったよね。
この時は〇〇に行ったね。
〇〇ちゃんコレ好きだったよね。
帰ってくるの待ってるよ。
などの内容。
このままじゃダメだと思い、私はきちんと彼氏に別れを告げようと思い、電話をした。
蚊の鳴くような小さな声で電話に出た彼氏。
1週間ほとんどご飯も食べれていないと言っていた。
でも、私は「もう別れよう」と思いを伝えた。
もちろん、彼氏は泣きながら引き止めてきた。
だけど、もう元に戻る事は出来ない。
彼氏は最後の最後まで納得していなかったが、いつまでも話していてもキリがないので、私は自分の思いと感謝だけ伝え電話を切った。
これで2年半の恋愛が終わった。
後日、彼氏が仕事へ行っている時間を見計らって必要な荷物を取りに行った。
散らかった部屋。
タバコなんて一度も吸った事がなかったのに、タバコの吸い殻がたくさん置いてあった。
机の上には、ノートがあり、開いてみると私が家を出て行ってからの日々の事が日記に書かれていた。
ネガティブな内容ばかり。
後悔の言葉もたくさん。
私の自分勝手な行動で、こんなことになったのに、胸が痛かった。
私が〇〇くんをこんなにも追い詰めたんだ。
もしかしたら、自殺とかしちゃうかな。
たくさんの事が頭をよぎった。
だけど、どんなに考えても情があっても、元に戻ると言う選択肢は私の中に一切なかった。
私は、荷物をまとめ、最後にそのノートに手紙を書き、合鍵を置いて家を出た。
思い出のたくさん詰まった家。
もうこの家に戻る事はない。
過去から現在までの道のり ep15
↑オレンジソックスが可愛すぎる🤭🧡
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楽しい1泊2日のキャンプも終わり、現実へと戻った。
さぁ、どうしよう。
まだ、彼氏ときちんと別れたわけじゃないし、同棲していたから荷物も全部置きっぱなし。
でも、会うのも怖いし会いたくない。
親の反対を押し切っての同棲だったし、実家に居るのも肩身が狭い。
はぁ。。
そんな時、一緒に遊んでいたメンバーの男がスカウトマンだった事もあり、キャバクラに体験入店してみない?と誘われた。
「体入してくれたら、俺にバックが入るんだけど、そのお金もあげるよ!」と言われ、なんとなく友達と2人で行ってみる事にした。
このお店の前にも、友達の付き合いで何度か体入だけはやったことがあったから、あまり抵抗もなかった。
お酒は好きでもなかったし、強いわけでもなかったけど、なんとかノリだけで接客はできた。
↑今思うと若さって凄い!笑 しかもこの時まだ18歳🤣
お店の雰囲気も凄く良くて楽しかった。
帰り際、ボーイからその日のお給料を貰った。
たった5時間働いただけで、1万8千円。
ボーイに「本格的にうちの店で働かない?」と聞かれ、友達と迷う事なく「働きます」と答えた。
こんな金額もらったら、昼間働いているのが馬鹿馬鹿しく思えた。
ここから私の昼夜逆転生活が始まる。
過去から現在までの道のり ep14
↑息子が2泊3日の移動教室へ旅立ちました🤭
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警察が家に来てくれて、どうにか私は助かったみたいだ😀
事情聴取で話を聞かれ、経緯を話した。
私の母も来てくれて、話し合い、とりあえず痴話喧嘩と言うことで、解決し警察官は帰って行った。
私の腕や足にアザが出来ていた事から、被害届を出すか聞かれたが、さすがにそこまで出来なかった。
その後、私の母と彼氏と3人で話し合い、とりあえずお互いの熱が冷めるまで私は実家へ帰る事となった。
この時、既に朝方の四時ごろで、私はそのままキャンプへと行った。
もちろん、母親からは止められた。
今の状況を考えろとも言われたけど、もちろん無視。
男たちが迎えに来てくれた車へと乗り込んだ。
何事もなかったかのように過ごす私。
みんなで川遊びをしたり、夜は花火にバーベキュー。王様ゲームなんかもして盛り上がった。
前日の夜にあんな事が起きたとは、思えないくらいその事を忘れて楽しんだ。
携帯を開けば、彼氏から謝罪のメールが幾度となく届いていた。
もちろん、私はそれに返信する事はなかった。
この日の夜、私は一緒に行った1人の男と体の関係を持った。
その男は、私の体にできたアザを見て
「これ、どうした?男にやられたの?」と聞いてきたが、私は首を横に振った。
男は察したのか、それ以上は何も聞いてこなかった。
過去から現在までの道のり ep13
↑GUのパジャマって可愛いよね🤭
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仲直りはしたものの、私はナンパしてきた男たちと遊ぶのをやめなかった。
彼氏の目を盗んでは、嘘をつき遊びに行った。
既にこの時、遊んでいたメンバーの男1人と体の関係を持った。
もちろん浮気なんて初めてだったし、罪悪感はあった。
でも、ここから私はどんどん変わっていく。
そして、事件は起きた。
いつも遊んでいたメンバーの男女10人くらいでキャンプへ行く事になった。
けど、そんなの彼氏が許すはずがなかった。
だから、私は前日まで行くことを言わないで居た。
そして前日になり
👩「明日から、一泊でみんなでキャンプに行ってくる」
👱♂️「は?だれと?」
👩「地元の友達と。」
👱♂️「証拠は?」
👩「は?証拠とかそんなんないから!」
👱♂️「じゃあ携帯見せろ!」
👩「無理。やだ。」
彼氏は私の携帯を奪った。
👩「返せよ!」
暴れる私を彼氏は押さえつけ、また馬乗りになる。
そして、それでも暴れ回る私のことをタオルで巻きつけた。
大声を荒げて居たから、口もタオルで塞がれる。
それでも私は暴れ回って大声をあげる。
心の中で「お願い!誰か助けて。殺される」と思っていた。
私は知らぬ間に意識を失っていた。
↑疲れて寝ていたのかもしれないが😀
すると「ピンポーン」と家のチャイムが鳴る。
彼氏が扉を開けると、そこには警察官が3人居た。
向かいの中国人男性が、警察を呼んでくれたようだ。
シェイシェイ🙏