過去から現在までの道のり ep11
↑子供ってポテト好きよね🤭
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バイト中も、なぜ連絡先が消えていたのかで頭がいっぱいだった。
もし、バレているとするのなら、、考えるだけでゾッとする。
そして、バイト中もまた遊んでいた男から連絡が来ていた。
「今日も遊ぶよね?笑」と。
毎日毎日しつけーな。と思いながらも、今日はなんとなく家に帰るのが怖かったし、私はバイト帰りそのまま、また男たちと遊びに行った。
きっと、この時、解放された気分になって楽しかったんだと思う。
いつも、遊ぶメンバーはだいたい同じで、私の女友達2〜3人と向こうの男友達3〜4人くらいだった。
彼らは車も持っていたし、色々な所に連れて行ってくれた。
この日は、彼氏に「友達の家へ泊まりに行く」と嘘をついて帰らなかった。
そして、私たちはメンバーの一人の男の家にみんなで泊まった。
夜中、何度も彼氏から電話が来たけど全部無視。
メールもたくさん来てた。
「何で電話でないの?」
「最近なんか怪しいよ?」
「誰といるの?」
ここまで来たら、もう開き直るしかない。
何も考えないように、その場を楽しんだ。
そして、朝家に帰る。
彼氏は、もう仕事へ行っているはず。でも帰るのが本当に怖かった。
恐る恐るドアを開けると、まさかの彼氏が家に居た。。