過去から現在までの道のり ep5
私は、精神的に職場へ行くのがきつくなってしまい、就職してから2ヶ月後には、辞める決断をしました。
もちろん、せっかく就職活動を頑張って内定を頂いた会社なので、かなり迷いました。
親からも「辞めるの早すぎる！同棲もしていてお金もかかるのにどうするの？」など、たくさんの言葉を言われました。
だけど、その時の私は誰に何と言われようが全く聞く耳を持ちませんでした。
というか、受け入れる余裕がありませんでした。
当時、同棲していた彼は「俺が頑張るから大丈夫だよ。ゆっくり次の仕事探せばいい」と優しく声をかけてくれました。
この時は、本当に彼氏に救われていました。
ここから、私のダラダラした生活と、彼氏との間に亀裂、間違った道へと逸れていくのです。
過去から現在までの道のり ep4
社会人になって1ヶ月が経とうとしていた頃。
この頃くらいから、店長にキツく物事を言われるようになってきました。
今となって考えれば、私を育てる為に言ってきた言葉なのかもしれないが、もちろんその時の私には、そんな考え方が出来ませんでした。
朝礼の後、毎回決まって「じゃあ最後に〇〇さん一言」と、冗談混じりで私に振ってきたり。
ミスをしてしまい「すいませんでした」と謝れば、「じゃあ仮屋崎風に謝罪して」とか。
全くもって笑えないし意味のわからない、イジリ方をされたり。
とにかくただ一言、私はこの人のことが嫌いでした。笑
そんなある日、体調が悪く仕事中に立っても居られないくらいしんどくなってしまったので、店長に「すみません、熱っぽくて立っている事もしんどいので早退させて頂けないでしょうか？」と、申し出ました。
すると返ってきた言葉は「体調が悪いんじゃなくて精神的な所からじゃないの？だから、家事と仕事の両立なんて無理だよって言ったよね。おままごとじゃないんだし、ここは学校でもないから、そんな簡単に早退できるものじゃないないからね」と言われました。
私は、バックヤードで一人泣きながらその日を耐えました。
結局この日、家へ帰って熱を測ってみたら39度近くも熱がありました。
過去から現在までの道のり ep3
私なりに毎日頑張って会社へ行っていました。
彼氏と同棲が始まったばかりだった事もあり、節約するために、お弁当作りも毎日頑張っていました。
そんなある日、仕事の休憩時間が当時の店長（30歳くらいの新婚女性）と重なり一緒にお昼をとることに。
私のお弁当を見て「自分で作ってるの？」と聞かれたので、「彼氏と同棲してるので、節約のために毎日作っています」と、答えると「え？高校卒業したばかりで同棲してるの？そんなんで仕事もきちんと出来るの？家事と仕事の両立ってそんなに甘いものじゃないからね。」と嫌味を言われ、この時くらいから、店長が私にとって苦手な存在となりました。
過去から現在までの道のり ep2
当時、高校卒業したての18歳。
高校卒業と同時に当時付き合っていた、同級生の彼氏と同棲を始めました。
もちろん両家の親は大反対でしたが、聞く耳を持たずに頼み込んで私の母に保証人となってもらい無事、借家を契約する事ができました。
なにもかもが初めて。
慣れない家事と新社会人✨
一気に大人になった気分で初めはワクワクしていました☺️
しかし、両家の親の言う通り、そんな甘い話ではありませんでした。
たった数ヶ月後には、思いもよらぬ事が起きるとはこの時は想像もしていませんでした。
過去から現在までの道のり ep1
とりあえず、過去から現在までの波瀾万丈の日常を振り返っていこうと思います☺️
まず高校卒業後、私は迷わず就職の道へと行きました。（学校も勉強も好きな方じゃなかったし、やりたい事も当時なかった為、大学や専門へ行く気はサラサラなかったです。）
もちろんやりたい事も、やってみたい仕事もなかった為、就職先も適当に、なんとなく楽そうな所を選び、とりあえず眼鏡屋に決めました。（当時、目も悪くなければ眼鏡をかけた経験もゼロ。笑）
ちなみに、1社目で合格でした💯
ここから私の想像とは全く違った社会人生活が始まります。
はじめまして☺️
学生時代振りにブログを始めてみようと思います。
昔はデコログの住人でした。笑
まずは、自己紹介から😎
旦那（33）私（34）娘（中1）息子（小５）の家族4人構成です✨
（20歳で結婚し、21歳で長女を出産）
結婚14年目になります🤭
反抗期の子供達と亭主関白旦那の雑用係として日々奮闘しています。
どうぞ、よろしくお願いします🫶🏻
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